ヘルシーケトジェニックとの出会い。Dr. Eric Bergにたどり着いた。
自分なりに解釈したロカボダイエットに失敗し、ケトジェニックに出会いました。ロカボといわれるものとは違う、ケトジェニック。日本のサイトも検索しましたが、最終的に英語サイトのが情報量が多いので、英語サイトを見るようになりました。
その中でアメリカではケトジェニックは本当にブームで、いろんな先生がそれぞれのサイトを出しています。私の中でも紆余曲折があり、最終的にたどり着いたのがエリック・バーグ先生。それはなんといっても彼のyoutube、なんと250本あって、情報が調べやすかったんです。初めは正直、どれがいいかわからなかったですからね。
エリック先生が提唱しているのがヘルシーケトジェニック。マクロ計算式の紹介のところでも触れていますが、普通のケトジェニックと違うのは、野菜をいっぱい摂るということ。
マクロ計算式でも野菜の糖質分を足して、私が摂る糖質量を20から30gに設定しました。
https://healthy-keto.hatenablog.com/entry/2019/07/05/195953
エリック先生は葉もの野菜からミネラルや食物繊維を摂るようにと言っています。推奨するのはオーガニックのもの。栄養価が全然違うそうです。例えば肉はグラスフェッド（牧草飼育）、卵なら鶏を地面に放して飼う平飼いの卵、サーモンも養殖ではないもの、どれもオメガ３が高いんだそうです。
ケトジェニックではバターも食べていいんですが、推奨するのはグラスフェッドバター。エリック先生のいうヘルシーケトジェニックを要約すると、
必要栄養素は食べ物からとる。健康的になるのがその目的、としています。基本的に栄養価が高いものを取り、ケトジェニックと言う方法を使いながら健康的な食事をしていれば、痩せていきます。
となります。エリック先生の場合は治療もその目的の一環であるため、かなりこだわっています。なかなか手に入りにくいかな～と思えるものも、エリック先生、通販で販売していますよ！（笑）
ですが、私が住んでいるのはタイ。なかなか難しいです。なので、牛肉を買うときにグラスフェッドと書いてあればそれを買うし、卵は平飼いではありませんが、フリーレンジ（屋外での放し飼いで生まれた卵）のものを買うようにしています。
次回はヘルシーケトジェニックをより効果的にするIFについて。
