ヘルシーケトジェニックでラクラクダイエット!

話題の糖質制限ダイエットで6ヶ月に20キロの減量に大成功!タイ在住Sagの体験ブログ。実践したのはヘルシーケトジェニック。その体験記録をまとめてみました。

IF(プチ断食)明けの食事は何がいいのですか?

トーマス先生の動画では、IF明けの食事についての質問も大変多いそうです。「断食明けの食事は何がいいのか?」。

 

彼の説明によると、16~18時間のIFをしたあとは腸壁(ヒダ)が大変敏感になっているとのこと。腸壁は通常、定期的に剥がれ落ちていますが、断食で空腹状態になっている敏感な腸壁(ヒダ)は急に食物繊維が多いものを食べると消化が大変になるとのこと。

 

私はドクター・エリックの教えで、バリバリ生野菜を食べてたけど、もしかして、そのせいで便秘になったのか?

 

トーマス先生は断食後の食事について2つの方法を勧めています。

①ボーンブロス(骨からダシを取ったスープ)を断食後に飲み、その後45分~1時間後に普通の食事を取る

②40歳以上でケトをやっている人は、塩、コショウで味付けしたわずかの肉を食べる。

ボーンブロスはどんな断食をしている人にもおすすめだそうです。これ、スープのみで野菜などは入っていないもの。

 

私は両方ともちょっと面倒くさいなあと思い、ボーンブロスまではいかないけど、手羽スープで代用。コラーゲンもあっていいか、と思ったわけです。

 

3月に死にそうな便秘になって、クエン酸マグネシウムをまた飲み始めて便秘も解消、6月からこのスープを飲み始め、それからはお腹の調子も快調。今はクエン酸マグネシウムも飲んでいません。

 

スープとして、タイ料理のガオラオ(ラーメンのスープ&麺なしの具)も飲んでいます。